羽田空港のB滑走路に面し、離着陸する飛行機を真横から眺められる絶景スポット「京浜島つばさ公園(けいひんじまつばさこうえん)」。
ロケーションは最高ですが、釣り場としては「投げ釣り禁止」という厳しい制約があり、初心者やルアーマンには少し難易度が高い場所でもあります。
また、駐車場が非常に小さく、土日は「停められない」というリスクが常にあります。
この記事では、京浜島つばさ公園の釣りルール、アジやシーバスの攻略法、そして隣の「城南島」との違いについて解説します。
この記事のポイント
- ルール:「投げ釣り」禁止!ルアーは実質厳しい?
- ターゲット:秋の「アジ」と居着きの「シーバス」
- タコ釣り:根掛かり多発!漁業権には注意
- 駐車場:台数が少ない(約12台~)ので要注意!
京浜島つばさ公園の釣りルール「投げ釣り・ルアー」
投げ釣り(オーバーキャスト)は禁止
京浜島つばさ公園では、他の港湾公園と同様に「振りかぶって投げる釣り(オーバースロー)」は禁止されています。
許可されているのは「アンダースロー(下投げ)」のみです。遠投が必要なカレイ釣りや、遠くのナブラを撃つような釣りはできません。
ルアー釣りは禁止?
「京浜島つばさ公園 ルアー 禁止」と検索されますが、ルアーの使用自体が禁止されているわけではありません。
ただし、「投げ釣り禁止(オーバースロー禁止)」のため、ルアーを遠くに飛ばすことができず、足元やチョイ投げの範囲しか探れません。
本格的なシーバス狙い(遠投)には不向きですが、テトラ帯周辺をワームで探るような釣り方は可能です。
釣れる魚:アジ・タコ・カレイの攻略法
1. 秋は「アジ」が回遊する
秋(9月〜11月頃)にはアジやイワシが回遊してきます。
攻略のコツ:
足元の水深が浅く、手前には石(捨て石)が入っているため、普通のサビキだと根掛かりしやすいです。
ウキを付けた「投げサビキ(ウキサビキ)」を使い、アンダースローで10mほど沖を狙うと釣果が伸びます。
2. シーバス(スズキ)
魚影は濃いエリアですが、前述の通り遠投ができません。
夜釣りで電気ウキを使ってエサ(アオイソメ)を流すか、足元のテトラ周りを狙うスタイルが有効です。
3. タコ・カレイは釣れる?
- タコ:釣れることはありますが、海底に岩やテトラが多く、非常に根掛かりしやすいです。ジグをロストする可能性が高いためおすすめしません。
- カレイ:冬場のターゲットですが、カレイ釣りには「遠投」が必須です。ここでは投げ釣りができないため、カレイを釣るのは極めて困難です(チョイ投げで届く範囲にはあまり入ってきません)。
【要注意】駐車場と「城南島」との違い
駐車場の台数が少なすぎる!
京浜島つばさ公園に行く際、最も注意すべきなのが駐車場です。
隣接する「タイムズ京浜島つばさ公園」がありますが、収容台数は約12台〜18台程度しかありません。
土日祝日はすぐに満車になり、周囲に他の駐車場もないため(工業団地のため路駐も厳禁)、「来たけど停められない」という事態が頻発します。
- 料金:30分200円(24時間最大1,100円)
「城南島海浜公園」との違い
よく比較される隣の「城南島海浜公園」との違いを整理しました。
| 公園名 | 京浜島つばさ公園 | 城南島海浜公園 |
|---|---|---|
| 駐車場 | 激狭(十数台) | 広い(数百台) |
| 釣り場 | 全長約1kmの護岸 | 「みなと広場」周辺のみ ※「つばさ浜」は釣り禁止 |
| BBQ | 芝生広場で可能(要確認) | キャンプ場完備(人気) |
まとめ:京浜島は「駐車場確保」が最優先
京浜島つばさ公園は、飛行機好きにはたまらない公園ですが、釣り場としては少しクセがあります。
- 「投げ釣り禁止」なので、ウキ釣りやチョイ投げで楽しむ。
- アジ狙いなら「ウキサビキ」が必須(根掛かり回避)。
- 駐車場が狭いので、早朝に行くか城南島へ変更する柔軟さを。
もし駐車場が満車だった場合は、無理をせずに対岸の「城南島海浜公園」へ移動することをおすすめします。

コメント